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paypayからメルペイに移行した理由

僕は3年以上ほとんどの決済をpaypayで行う、超paypayヘビーユーザーでした。

しかしタイトルの通り、paypayからメルペイに移行するメリットがあり、完全にメルペイに移行したので

そのお話をしようかなと思います。

paypayは使える店が多く便利

paypayは使えるお店が多く、どこでも使えて便利です。

個人経営のお店ですら、クレジットカード並にpaypayも使えるようになってきました。

paypayは店舗用のQRコードを読む込むだけで導入が完了するなどの、店舗の初期費用軽減が他のどのQRコードよりも普及している理由ですね。

paypay銀行との連携が強い

paypay銀行との連携が強いんですね。

paypay銀行とpaypayは送金が全て無料なんです。これが本当に便利なんですね。

例えば、会社の給与受取口座が地方銀行に統一されている会社も多いのではないでしょうか。

日常使いしているネット銀行に移すのは手間ですよね。

そんな時にpaypay銀行であれば、1度地方銀行の口座からpaypayにチャージをします。

その後、paypayからpaypay銀行に出金すると。無料で銀行間の送金ができてしまうんですね。

自分の生活費と給与受取口座を分けたい人にとっては、非常に便利な連携ですよね。

決済画面は見やすいが明細は見にくい

paypayは決済画面については非常に見やすいです。

スマホを操作するのが苦手な方でも難なく使えてしまうUIをしていますよね。

自分の肌感覚ですが、paypayはお年寄りの利用率も高い気がしますね。

しかし、paypayは明細が見にくいです。

支払明細と、月単位の明細が別々で表示されるんですね。

僕は明細を見るのであれば、ワンタッチで全て見やすいように表示をしてほしいです。

月単位の支払合計を見るためには、paypay残高→取引履歴もっと見る→利用レポートの表示

この3ステップをしなければ見ることができません。不便ですよね。

paypayカードの利用明細が不便

paypayカードもまた、利用明細を見るのが非常に不便です。

その理由は、毎回要求されるSMS認証になります。

セキュリティのため、本人確認で毎回SMS認証が要求されるのですが。

利用明細を見るために少なくない時間が奪われるんですね。

小さな不満が積み重なると、大きなストレスになってきます。

メルペイは明細が見やすい

paypayの利用明細に対して不評をいってきましたが、反対にメルペイな利用明細の見やすさは優秀です。

支払画面を押すことによって、支払い用のバーコードの表示。さらに最近の利用明細が表示されます。

最近の利用のすべてを見るを押すと、月の合計支払額と利用明細が瞬時に表示されます。

この表示速度もなかなか早く、小さなストレスの軽減につながっています。

ほぼステップで明細が確認できるので、非常にスムーズで快適です。

QRでもIDでもクレジットカードでも使える

メルペイは、QRコード決済でも、ID電子マネー決済でも、クレジットカード決済でも、すべて同じメルペイで処理できるので便利です。

QR、ID、クレジット全て同じメルペイとして処理されるので全ての支払いを一元管理することができます。

基本的に、QR、ID、クレジットが使えればほとんどの日常決済に対応しているため、生活費をメルペイで一括することできます。

これによって、家計管理が簡素化し、毎月の支出をメルカリアプリだけで確認できるので非常に使い勝手がいいんですね。

メルカリの売上金でクレジット返済ができる

さらに、クレジットのあと払い決済ではすぐに残高を支払うことができるため、支払日まで待つ必要がありません。

この残高をメルカリで不用品を売却したことで得られた売上金で払うことができます。

普段のお買い物の支払いを、あとから売上金で払うことができるのは、通常のクレジットカードの利用方法とは違い、メルカリならではの利点です。

メルカリでよく不用品を売ったりする人にとっては、クレジットのために銀行口座に出勤する手間が省けるため便利なのではないでしょうか。

paypay銀行を使いつつ、メルペイがおすすめ

結論、3年間paypayを使い続けた僕が、現時点最高の決済方法だと思うのがメルペイ×paypay銀行の組み合わせです。

給与受取口座が、paypay経由で無料でpaypay銀行に送金し、

paypay銀行からメルペイへチャージを行います。

これで給与受取口座の利用明細がめちゃくちゃになるのを防ぎ、資産をシンプルに管理することができます。

これによって、全てをスマホで簡単に管理することが出来るので非常におすすめですね。

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