今回は、周りからミニマリストと呼ばれるような僕が部屋に置いている5つのモノを紹介します。
最初はミニマリストというほど、モノが少ない人間ではなかったです。
ただ、だんだん物欲がなくなりモノが消えていきましたね。
部屋に置いているものは、これから紹介する5つだけです。
これからミニマリストを目指す人には、参考になるのではないかと思います。
1つ目:シングルベッド
1つ目は、シングルベッドですね。
僕は敷き布団とベッドだったら、間違えなくベッド派ですね。
良く、ミニマリストと言われる人はベッドを無くした。敷き布団にしている。
のような話を聴きますが、僕はベッド派です。
理由は単純に、ベッドのほうが寝やすいからですね。
睡眠の質を考えると断然ベッドの方が身体と相性が良いです。
しかし、最近はセミダブルくらいの大きさはほしいなと思っています。
シングルベッドは寝るには丁度いいかもしれませんが、くつろぐには少々小さいです。
なので、近々セミダブルベッドを購入するつもりです。
2つ目:スタンディングデスク
2つ目は、スタンディングデスクですね。
スタンディングデスクと聴くと意識高い系だと思うかもしれません。
しかし、それはそうなのかもしれませんね。
基本的にパソコン触るときや本読んでいる時以外はベッドで寝転んでるんですけど。
やっぱり、部屋の中で少しでも身体を動かすきっかけがあった方がいいからですね。
立っていると脳に酸素が巡りやすくなって、頭の回転が良くなるらしいです。
あとは眠くなりにくいのだとか。
何だかんだ、立ちっぱで作業するのも、座りっぱで作業するのも、どちらも大変なんですよね。
適度に往復するのが一番健康的なのではないかと思いますが、これは主観です。
3つ目:サイドテーブル兼イス
3つ目は、サイドテーブル兼イスですね。
ベッドの横において、スマホとかイヤホンを置けるようにしています。
たまにイスとして使うこともありますが、踏み台にすることの方が多いです。
サイドテーブルを買ってしまうと、別で踏み台やイスが必要になるので不便です。
一緒にできるなら一緒にしたいですよね。
そう思って、サイドテーブルは処分しました。
このイス、サイドテーブルにできるやんと思い、結果的にサイドテーブル兼イスになりました。
4つ目:全身鏡
4つ目は、全身鏡ですね。
どの家庭でも、たぶん鏡は必要だと思います。
小さい鏡で済ましている人もいれば、女性であればドレッサーの鏡だけ済ます人もいると思います。
僕は、小さい鏡やドレッサーはなく、全身鏡を使っています。
理由としては、毎日自分自身をつま先から頭までチェックすることができるからですね。
毎日見ることによって、その日の顔色や体型の変化がすぐに分かるようになります。
特に、自分の容姿は小さい鏡ではなく、全身鏡で見ないと意外とわからないものです。
身だしなみが全てというわけではありませんが、出来れば良く思われたいので毎日容姿をチェックしています。
5つ目:間接照明
5つ目に、間接照明です。
僕の家の部屋には、シーリングライトがありません。
シーリングライトは天井にある照明ですね。部屋に圧迫感があるのと、電気代がかかるので辞めました。
その代わりに、もともと持っていた間接照明だけにしてみました。
最初は間接照明だけでは暗いかなと思いました。確かに、日中は間接照明だけだと明るくはないです。
強い照明は、覚醒効果があり人間の集中力を上げてくれるみたいなので少し迷いどころです。
確かに、図書館の照明は強めで集中力が高まりますよね。
間接照明は、夜に使うと雰囲気も出るし、睡眠を誘発してくれるのでとても便利です。
安いものだと2000円程度で買えるのでオススメですね。
LEDライトも1000円出せば良いのが買えますよ。
部屋に5つしかモノはないけど快適
疑うかもしれませんが、僕の家の部屋にはこの5つのモノしかありません。
厳密に言うと、アコースティックギターがぽつんとあるのですが。
なので、この部屋の空間で出来ることは限られています。
スマホをいじる、パソコンをする、アコースティックギターを弾く、本を読む、ベッドの上で出来ることをする
この程度ですかね。
しかし実際、僕よりモノが多い人がやっていることも大差ないと思います。
つまりそれは、そんなにモノが無くても快適に過ごせるということの裏返しです。
管理コストが低く、脳のリソースを使わなくていい
モノが5つしかないことで、管理コストが劇的に下がります。
自分の部屋に置いているもの、全てを把握できている人は少ないのではないでしょうか。
部屋にモノが5つしかなければ、間違いなく全て管理することが出来るし、
毎日限られている脳のリソースを無駄遣いすることもありません。
自分にはこれで充分を目指す
もし、ミニマリストを目指している方がいたら、とりあえず「自分にはこれで充分」という状態を目指しましょう。
これがあったらもっといい。ではなく、これがあったら充分だ。
という状態こそが望ましいです。
人間完璧を求めようとすると、あれもほしい、これもほしいになってしまいます。
自分のストレスのかからない最大値を目指しましょう。
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