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荒れ戦です。
8月14日(土)の競馬ですが、小倉、新潟は雨の影響が大きそうで、紛れは十分考えられますが、「コレだ!」と思うレースがありませんので、3連単10万超え勝負は見合わせます。
今回は、道悪馬場だった時の、馬体重、斤量別の戦績を見てみたいと思います。
私の中で、道悪=馬体重が軽い馬が活躍するイメージがあります。
そのイメージを植え付けられたレースは大阪杯を勝ったレイパパレ
斤量422kgで道悪ものともせず、完勝したレースで印象づけられました。
今回データから、道悪=馬体重が軽い馬が有利なのか、土曜日の道悪競馬に向けて検証したいと思います。
まずは、過去3カ年の全場芝の「不良馬場」と「良馬場」の馬体重別戦績を見て比較してみました。
全場芝「不良馬場」時の馬体重戦績

全場芝「良馬場」時の馬体重戦績

不良馬場時は460~519の勝率、連対率、複勝率が高く、回収率も良いです。
道悪=軽量馬有利は間違いです。
次に、過去3カ年の全場芝の「不良馬場」と「良馬場」の斤量別戦績を見て比較しました。
全場芝「不良馬場」時の斤量別戦績

全場芝「良馬場」時の斤量別戦績

こちらもデータから
道悪=軽斤量有利というのは無いですね。
まとめ
・道悪だから「馬体重が軽い」「斤量が軽い」馬が有利ということは無い。
今日はここまで
明日は、関屋記念の予想を行います。時間があればUHB賞も行えればと思います。
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