荒れ戦です。
久しぶりのブログ更新です。
心機一転、皆様の参考になる記事を更新していくことを心がけ、長く続けていけたらと思いますので、宜しくお願いいたします。
本日は、8月15日日曜日、札幌11R UHB賞2021の予想として、荒れるレース波乱診断を行っていきたいと思います。
このレースの診断を行う理由としては、メンバーを見渡して「荒れそう」と直感的に感じたのが一番の理由です。
レースの傾向、馬の状態や枠順配置を見てから、高配当多点買いをするかどうかを判断していきたいと思います。
荒れるレース波乱診断
過去10年のUHB賞の傾向および札幌芝1200mの傾向を見ていきたいと思います。
UHB賞の3連単配当傾向

※2011年は芝1500m戦
過去10年で3連単10万超えが1回です。
少頭数戦で行われる事が多いレースですが、それにしても荒れない傾向のレースです。
札幌芝1200m戦の3連単配当傾向

3連単10万超え確率は、35.1%
決して高い数字ではありません。
札幌芝1200m

逃げ先行馬が好走する確率が高いレース。
今回開幕馬場という事で、より先行有利な傾向にあると予想。
当日の脚質の傾向確認は大事。
札幌芝1200 馬番傾向

内外の有利不利は無し。
逆に15番、16番の外枠の戦績が良い。
札幌芝1200 種牡馬傾向

ダイワメジャー産駒が勝率、連対率、複勝率いずれも高く、回収値の数字も高くなっています。
今年出走予定馬でダイワメジャー産駒はケープコッド
注意は必要です。
まとめ
・過去の傾向および札幌芝1200mは荒れにくい傾向にある。
・内外の有利不利なし。
・逃げ、先行馬が有利という点は他場と変わりなし。
今回予想した段階では、データ面からは、高配当多点買いはしない予定で考えているが、馬の状態、当日の馬場状況等見てから購入判断を行う。
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