荒れ戦です。
今回は5月3日に行われる特別レースで、期待値が高い穴馬をご紹介していきたいと思います。
今回穴馬紹介するレースは下記4レース
東京10R 晩春S
東京11R スイートピーS
京都10R 端午S
福島11R バーデンバーデンC
です。
◎穴馬として紹介するポイント
①近走レース評価に比べ人気が低い
②枠配置、馬場、斤量面など好条件が揃った
③状態が前走から一変
この3点から、穴馬を紹介しています。
厳選穴馬紹介
東京10R 晩春S
ダノンジャスティス
前走の春興Sは初の1600m戦に挑戦でした
好スタートから好位での競馬でしたが、残り200m付近からずるずる後退
やはり距離が多少長かった感がありました。
今回は叩き2走目で実績ある芝1400m戦、また好枠もゲット出来ました。
前走と同じ競馬が出来れば、充分複勝圏内可能と見ています。
東京11R スイートピーS
チェスナットドレス
前走のフラワーCはスタート決めるも、二の足が遅く、後方からの競馬
道中は折り合いに専念しての競馬で直線入ると鋭い脚を見せ、上がり最速の脚を使ったが、勝ち馬から0.6秒差の4着。
スタート直後、ペースが速く位置取りをとれなかった事が敗因と見ています。
今回のメンバー構成から、ミドルペースを想定していますので、好位から競馬ができるのではと思っています。
京都10R 端午S
ファシネートゼット
前走の昇竜Sでは最初の芝コースで、走りづらそうな走りを見せており、位置取りも後ろになりました。直線ジリジリ伸びてきましたが、0.5秒差の7着敗戦
ただ、新馬戦および兵庫ジュニアGPのように好位での競馬も可能な馬なので、今回は巻き返しの可能性充分とみています。
福島11R バーデンバーデンC
ホウオウカトリーヌ
9ヶ月の休み明けですが、
1週前に南Wコースで
65.5-51.1-37.9-12.7 馬なり
をマーク。仕上がりに関しては問題無しと見ております。
能力的には充分通用する相手と見ていますので、初戦から期待しています。