荒れ戦です。
今回は7月12日に行われる七夕賞2020の予想として
・荒れるレース波乱診断
を行っていきたいと思います。
人気が予想されるのは、ジナンボー、クレッシェンドラヴ、ブラヴァス辺りが人気を集めそうです。
ただ、ハンデ戦という事もあり、混戦模様の一戦で荒れる気配は感じます。
本日は七夕賞の過去10年の傾向と福島芝2000m戦の傾向を分析していきたいと思います。
高配当多点買い結果報告
土曜日
函館11RTVh杯
3連複多点買い勝負レース
軸馬ザイツィンガー 10着
3連複配当 13万8千円
負け
日曜日
阪神11RCBC賞
3連単10万超勝負レース
軸馬グランドロワ 8着
3連単配当 244万4千円
負け
これで6戦6敗
糞予想をお届けしてしまい本当に申し訳ありません。
これにて資金が尽き、第一部終戦という結果になりましたが
ある程度の資金が貯まった際には、改めて勝負いたします。
その時に備え、競馬予想力向上のため、今後もブログ内で予想を続けていきますが、イメージを膨らますために「プレ予想」になりますが、ブログ内で予想いたします。
参考になれば、幸いですが、今後ともお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
荒れるレース波乱診断
それでは、過去10年の七夕賞および福島芝2000mの傾向をデータを使って分析していきたいと思います。
七夕賞 3連単配当傾向

過去10年で3連単10万超えは6回。
荒れる傾向のレースと言って良いでしょう。
七夕賞馬番・脚質傾向

◎馬番別3着内回数
・内枠(1番~6番) 10回
・中枠(7番~12番) 19回
・外枠(13番~16番) 2回
中枠に良績が集中しております。外枠の成績はよくありません。
◎脚質別3着内回数
()内は通過順4コーナー時の位置
・逃げ(1) 4回
・先行(2~6) 18回
・差し(7~12) 7回
・追込(13~16) 2回
先行馬の活躍が目立ちます。
福島芝2000m3連複配当傾向
※16頭立てで抽出しています。

3連単10万超している率は33.8%
平均配当は13万2千円
3回に1回3連単10万超えしていますが、特別荒れやすいという事ではありません。
福島芝2000m馬番傾向

12番から外の成績が若干下がります。
七夕賞の傾向と同様です。
脚質傾向

先行馬の活躍が目立ちます。
まとめ
七夕賞および福島芝2000mの傾向を確認しました。
傾向を簡単にまとめますと
・過去10年で3連単10万超は6回
・福島芝2000m戦は16頭立てで見てみると、3回に1回3連単10万超え、ただ率としては特別高い訳では無い。
・七夕賞の中枠(7~12番)の好走率が特別高い
・七夕賞先行馬の活躍が目立つ
・福島芝2000mの傾向として馬番、脚質は七夕賞の傾向と同じ
荒れるかどうかは、各馬の状態、紛れの可能性が高いかどうかにかかっています。
各馬の状態を分析して、週末に最終判断を行っていきたいと思います。