荒れ戦です。
2月14日に行われる京都記念2021予想として最終追い切り調教診断を行っていきたいと思います。
今回は
ワグネリアン
ラヴズオンリーユー
ジナンボー
サトノルークス
モズベッロ
5頭の診断を行っていきたいと思います!
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コンピ指数は日刊スポーツが算出している競馬指数です。
今回紹介する「異常値の法則」を使って、期待値が高い馬、低い馬を簡単に見分ける事ができますので、参考にしてみてください。
最終追い切り調教診断(前編)
ワグネリアン
(追い切り評価96点】
最終は坂路単走で追い切りました。
軽めの内容ですが、一週前にPコースで実質本追い切り。
時計が出やすいPコースですが、休み明けを感じさせない力強いフットワークで好時計をマーク。
馬体面も太め感無く、初戦から力を発揮できる出来と判断します。
【今回】
最終
栗坂路良
55.0-40.1-25.9-12.8 馬なり
一週前
栗P良
79.4-64.0-49.7-36.4-11.1 G仕掛け
【前回】宝塚記念13着時
最終
栗芝稍重
66.6-50.7-36.7-11.8 馬なり
一週前
栗CW良
863.9-49.5-36.5-11.8 馬なり
ラヴズオンリーユー
(追い切り評価96点】
最終はCW単走で追い切りましたが、一週前が実質本追い切り。
長めからビッシリ追い切り、僚馬に大きく先着。
状態は前走から↗と見ております。
【今回】
最終
栗CW良
68.5-52.0-37.0-11.7 馬なり
一週前
栗CW良
96.1-80.1-64.7-50.7-37.5-12.1 一杯
【前回】有馬記念10着時
最終
栗CW良
84.5-67.7-52.4-38.1-11.4 仕掛け
一週前
栗CW良
82.4-66.7-52.3-38.4-12.0 馬なり
ジナンボー
(追い切り評価92点】
最終はWコースで併せ馬を行いました。
僚馬とは併入でしたが手応えが明らかに劣っていました。
二週連続で一杯に追いきっていますが、まだ体調は上がってきていない印象です。
【今回】
最終
南W良
68.0-52.7-39.1-13.1 一杯
一週前
南W良
66.5-51.7-38.6-12.7 一杯
【前回】天皇賞秋7着時
最終
南W良
69.1-53.8-39.7-13.4 馬なり
一週前
南W良
65.5-51.3-38.0-12.3 一杯
サトノルークス
(追い切り評価95点】
最終はCWコースで併せ馬を行いました。
前走時に比べ動きに力強さがあり大変良い動きでした。
ただ、一週前段階で前走時から20kg近く増ということなので、当日の馬体重に注目です。絞れていれば、穴気配十分です。
【今回】
最終
栗CW良
81.0-65.6-51.0-37.5-12.4 強め
一週前
栗CW良
81.9-66.4-51.2-37.4-12.4 一杯
【前回】アルゼンチン共和国杯13着時
最終
栗CW良
82.9-67.5-52.9-38.2-12.3 一杯
一週前
栗CW良
82.9-67.0-52.7-39.0-11.8 一杯
モズベッロ
(追い切り評価93点】
最終は坂路コースで併せ馬を行いました。
前走時から大きく変わった印象はありません。
現状維持の判断と致します。
【今回】
最終
栗坂路良
54.4-39.2-25.2-12.8 強め
【前回】アメリカジョッキーC5着時
最終
栗坂路良
53.7-39.5-25.5-12.8 一杯
一週前
栗CW良
81.9-67.4-53.8-40.4-14.2 一杯
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