荒れ戦です。
本日は関屋記念2020の予想として、
穴推奨馬候補3頭ピックアップして紹介していきたいと思います。
3連単10万超するかどうかは、人気薄の馬が激走してくれなければ、高配当はうまれません。
激走する確率が高い馬が多いほど、荒れる確率は高くなりますので、そういうレースは積極的に高配当を狙っていきたいと思います。
穴推奨馬候補
トロワゼトワル
出走馬を見渡して逃げ馬という逃げ馬はこの馬のみ。
大外18番に入りましたが、新潟芝1600m
3コーナーまでの距離が550mと長く、包まれる心配が無い点から、かえって外枠の方が良かったかもしれません。
ペースが早くても行ききってしまえば、京成杯AHで1.30.3で勝利
また、ヴィクトリアマイルでも1.31.4で4着と、好タイムで善戦した実績があります。
追い切り内容からも、昨年好調時の状態に近い状態にあると思いますので、好走確率は高いとみています。
ドーヴァー
前走の京王杯SCは勝ち馬から1.6秒差の13着と惨敗を喫しましたが、スタートでトモをひねり、大きく出遅れた事が敗因。
そこまで評価を落とすことは無いでしょう。
2走前のダービー郷では6着ながらも、プリモシーンとはハナ差
最終追い切りWコースで5F走破時計が64.4秒。この馬の過去のレース前の追い切りタイムとしては1番時計。体調面として大きな上積みが期待されます。
また、新潟地方は週末雨予報となっておりが、道悪実績もあるので、雨が降って馬場が渋れば更に好走確率は上がります。
今回明らかに人気を落とし過ぎ感あります。
充分狙ってみる価値ありとみています。
メイショウグロッケ
今回5ヶ月の休み明けながらも、毎週CWコースで4F51秒前後の好時計を連発。
休み明けも苦にしないタイプで状態に関しては全く問題無いと判断しています。
一番の注目は新潟コースは3戦3勝と負け無し。
コース適性は充分で、
状態、条件ともに整いました。