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荒れ戦です。
本日は関屋記念の最終予想として
印し付き各馬考察
を行っていきたいと思います。
過去10年の傾向として、3連単10万超えが3回と荒れにくい傾向の重賞レースですが、今年は人気薄馬の状態が良く、荒れる確率は高いと見ています。
印し付き各馬考察
◎グルーヴィット
前走京王杯SC3着から3ヶ月ぶりの実践ですが、
一週前にCWコース 4F51.2-11.7 一杯
最終追い切りでは、CWコース4F51.0-11.8を馬なりでマーク。
状態に関しては申し分無しの出来で、秋の大レースに向け、賞金加算を狙っての参戦。
この状態でどのようなレースを見せてくれるのか大変楽しみです。
○トロワゼトワル
この馬の評価は前回のブログで既に紹介済みですが、展開面的に恵まれそうな今回、高く評価しています。
▲アンドラステ
前走のエプソムCでは、重賞初挑戦且つ8枠16番で外々を回っての競馬ながらも、上がり1位の末脚で4着好走。
追い切り内容も非常に良く、体調は引き続き良好と判断。
この相手でも充分通用する能力あり。
以下
△ドーヴァー
△メイショウグロッケ
△サトノアーサー
まとめ
人気のプリモシーン、クリノガウディーともに実力は認めるが、凡走確率が高く、人気がある時には魅力を感じません。
人気薄の状態が良い事は前述しておりますが、
プリモシーン、クリノガウディー2頭に人気が集まっている事が、
関屋記念が荒れそう
と感じる最大の理由でもあります。
3連単10万超勝負するレースとして、選定するに充分と見ています。
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