【小倉大賞典2021】予想②　全頭最終追い切り調教診断（前編）

荒れ戦です。

２月21日に行われる小倉大賞典2021予想として全頭最終追い切り調教診断(前編）を行っていきたいと思います。

今回は

アドマイヤジャスタ
アールスター
ヴァンケドミンゴ
ヴァンランディ
カデナ
ショウナンバルディ
ディアンドル

7頭の診断を行っていきたいと思います！

 

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日刊コンピ　異常値の法則

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最終追い切り調教診断（前編）

 

アドマイヤジャスタ

（追い切り評価94点】

最終は坂路コースで併せ馬を行いました。

一週前にCWコースで一杯に追いきっているため、最終はこの程度で十分

大きく変わった印象はありませんが、動き自体はまずまず良かったと思います。

 

 

 

アールスター

（追い切り評価94点】

最終は坂路コース単走で追い切りました。

最終は軽め内容でしたが、一週前にCWコースで一杯に追い切り好時計をマーク。

調整内容としては、前走時の金杯時と同じぐらいの出来にあるとみております。

 

 

 

ヴァンケドミンゴ

（追い切り評価95点】

最終はCWコースで併せ馬を行いました。

2週続けて好時計をマーク。

必ずしも強めに追って時計を出すのが良いという事では無いですが、2週続けて時計を出せるだけ「元気一杯」であり「勝負気配」も感じます。

 

 

 

ヴァンランディ

（追い切り評価95点】

最終は坂路コースで併せ馬を行いました。

前走時は2週続けて軽めの内容でありましたが、今回はしっかり「藤沢流」の調整が行われております。

動き自体も馬なりながらもキビキビ動けており、体調の良さがうかがえます。

 

 

 

カデナ

（追い切り評価93点】

最終は坂路コース単走で追い切りました。

ここ最近は4F53秒台で坂路を駆けていますが、以前は51秒台で駆けていただけに物足り無さを感じています。

一時期のデキには無いのかもしれません。

 

 

 

ショウナンバルディ

（追い切り評価95点】

最終は坂路コース単走で追い切りました。

調教ではあまり時計が出ない馬ですが、力強い脚捌きで坂を駆けあがっております。

調子は良さそうです。

 

 

 

ディアンドル

（追い切り評価93点】

最終は坂路で併せ馬を行いました。

大きく変わった印象はありません。

現状維持と判断します。

 

 

 

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